ドラマ「VIVANT」が今話題になっています。
ドラマタイトルの「VIVANT」の意味が第2話で明かされました。
・「VIVANT」は「別班」。自衛隊の秘密情報部隊?
・乃木憂助の正体は別班の諜報員?
こちらについて調べてみました。
「別班」の意味は、自衛隊の秘密情報部隊?
「VIVANT」の意味がついに明かされましたね!
VIVANT
BEBBAN
BEPPAN
別班
モンゴル語のひびきで、「VIVANT」(ヴィヴァン)と聞こえていたけれど、実際は「別班」ではないか?
公安の野崎によって、解明されました。
身分を偽装した自衛官が国内外でスパイ活動を行うのが「別班」
非公然秘密情報部隊「別班(ベッパン)」と言われているそうです。
VIVANTは「別班」でモンゴルの読み方から「ベッパン」が「ヴィヴァン」と聞こえていた。
「別班」は陸上自衛隊の秘密スパイ組織、陸上幕僚監部運用支援・情報部特別勤務班の略称。
すごいですね!急激に話が展開しはじめましたね。
日本にも秘密裏ににこのような組織があるということでしょうか?
乃木憂助の正体は諜報員?
乃木憂助はこの「別班」の諜報部員なのでしょうか?
考えられる理由が2つあります。
乃木憂助の別人格。
毎回、時々出てくる乃木憂助の別人格。
困ったときや、夜、自問自答する時に出てくるこの人格は、ただ2重人格なのかとおもってました。
しかしこれが、諜報部員としての乃木憂助の第二人格の可能性がありますね。
CIAの親友の存在
第1話で、乃木憂助の親友と言われているCIAの友人がいました。
乃木憂助の経歴はまだ明かされていませんが、アメリカに留学でもしていたのでしょうか。
一般の商社マンに、CAIに努める友人がいるということは、なかなかないのではないでしょうか?
海外で特殊工作の訓練などをしていたときの仲間、同期だった可能性はないでしょうか?
テロリストに誘拐されていた
砂漠で追われている親子のシーンが、乃木の過去で、幼い頃の記憶ということがわかりました。
乃木は外国人(テロリスト?)に誘拐されてた過去があるようです。
これは別班につながる何かでしょう。
まとめ
「VIVANT」は「別班」のモンゴル読み方の響きでした。
これは、もう断定してもよいでしょう。
ネットの考察もズバリ当てている方もいましたね。
これからは、なぜ商社マンの「乃木憂助」がテロ組織の裏金送金にまきこまれているのか。
巻き込まれているのではなく、自らの行動なのか。
また、今回も松坂桃李さんは登場しませんでしたね。
これからの展開がますます楽しみですね!