8月4日、11時11分に羽生結弦選手からツイートされた発表に全世界が衝撃を受けました。
文面からは「結婚報告」なのですが、一言もお相手のことが書かれていなかったからです。
・「結婚」ではなく、「入籍」と発表に違和感あり?
・お相手の情報を公開しないのは職業・羽生結弦だから?
こちらについて調べてみました。
羽生結弦の「入籍」発表に違和感あり⁈
8月4日は今年最大の「大開運日」ということで、「一粒万倍日」「天赦日」「大安」が重なる珍しく、大変おめでたい日だそうです。
そんな夜更けに羽生結弦選手がツイートした発表がこちらになります。
「入籍」と発表した理由は?
「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。」
結婚についての情報は、この一文のみでした。
何か違和感を感じませんか?
その他は、これまでのスケート人生と変わらず、応援してくれる皆様と一緒に努力を続け、精進していきます。
という、決意文になっていますね。
「結婚」という言葉はリアリティを生むので、応援してくれている世界中のファンに配慮したのではないでしょうか?
結婚 = 結婚式を連想させますよね。
結婚式=ウェディングドレス姿・タキシード姿を連想します。
ファンにとっては、一緒にお祝いしたい人もいれば、複雑な気持ちになってショックを受ける人も多くいるでしょう。
そのようなことを考えての「入籍」という言葉選びだったのではないでしょうか?
熱愛のイメージを持たせない為?
「氷上の王子」とも呼ばれ、また今までに熱愛の噂もほどんど、ありませんでした。
徹底した自己管理とスケート第一の羽生結弦選手らしいですよね。
ファンの心情としては、突然の発表に衝撃を受けつつも、お相手の匂わせなし。
熱愛スクープもなしと羽生結弦選手だからこそ、祝福の声も多く聞こえてきています。
あくまでも、【事実=入籍】だけを報告していますね。
羽生結弦の「入籍」発表に違和感があるのは、『職業・羽生結弦』だから?
過去に羽生選手は、身に覚えのない噂やデマの報道に悩まされていたことがあると告白しています。
職業・羽生結弦とは?
2022年9月、ご自身で引退後の心境について、インタビューで『職業・羽生結弦』と答えています。
自分がどういうことを表現していきたいのか、どういうふうに自分が、ある意味では『職業・羽生結弦』として、どういうふうに自分を見せていくのかということを考えながらやっているので、そこは大変でもありつつ、突き詰められることの幸せを感じてもいます」
引用:スポニチアネックス
お相手は一般人?
・お相手がフィギュアスケート選手やアスリート選手なら隠さないでしょう。
・隠していてもいずれ見つかるでしょう。
そのため、お相手は一般人の可能性が高いですね。
一般人と結婚した有名人は、「お相手は一般人です」と公表することで、それ以上の報道や詮索を避けます。
しかし、羽生結弦選手は、けた違いのスター選手なので、全世界の人やファンにとっても、「一般人」というワードは、「自分自身も一般人なのに、なぜ?」といった気持ちを抱かせる可能性があります。
そのため、お相手を守ること。
ファンの気持ちを守ること。
スケート愛にあふれた、文面は羽生結弦選手らしいですよね。
世間の声・まとめ
いずれ、何かしらお相手について報道があったり、公表されるかもしれません。
第一報は『職業・羽生結弦』として、世界中のファンに配慮した内容でした。
羽生結弦選手の発表から約20分後には、「羽生くん」世界トレンドの1位になりました!
「入籍」の一言にファンへの優しい気遣いが見受けられますよね。